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【明日晴れるかな?】(14)

 「おはようございます、ユリ先輩。
 『おはよう、真由美。』
 同じ常務秘書に抜擢された真由美は、支店でも常務とユリのアシスタントを務めた経験が有りました。
 真由美はユリ程では無いのですが、肉感的なカラダをしています。
 銀行内で、お嫁さん・彼女にしたい女性No.1だと、噂される真由美は、最近若手男子行員の中で将来の幹部候補生と呼ばれている鈴木健介と付合い出しています。
 そのせいでしょうか、最近の真由美は女のユリから見ても色気を感じます。まして男の、いいえ、強いオスの常務の目には真由美は美味しそうな果実に見えたのでしょう。

 ユリは常務のお茶を用意しながら、自分達の飲み物も用意しました。
 普段は常務のお茶以外は真由美が用意します。
 『はい、常務からの差し入れのケーキよ。』
 3時の終了のメロディが微かに聞こえる役員執務室。
 一般行員は、これから今日の締めの作業に入ります。
 ここ役員室が有るフロアーでは大口の企業との会談が行われているか、相手先の企業に商談に行って留守の役員とに分かれているのです。
 今日は常務以外の役員は全て出払っています。秘書達もそれぞれ同行しています。
 「わぁ、このケーキ最近評判のスウィーツのお店のですよね。」
 真由美は単純に喜んでいるが、これは誘い水でした。食べると口の中の水分が失われる。
 水分が欲しくなるという寸法です。
 
 「あぁ美味しかった。ユリ先輩ご馳走さま、美味しいコーヒーでした。」
 空のコーヒーカップに、ユリの瞳が妖しく光ります。

 「んむむぅ。」
 真由美はいつの間にか目と口が塞がれている事に気が付きました。
 暗闇の中で自分の身に起こった出来事を反芻しています。
 3時の休憩で記憶が途絶えています。その後の事は自分の呻き声で覚醒した事だけです。
 「ぅぅあぅ。」
 体を動かそうとしても、どこも動かせません。
 むしろ動いた事によって、首が圧迫されて息苦しくなってしまいました。
 【苦しいかな?革の首輪が嵌めてある。濡らした首輪だから、乾いたら締まるし、動いても締まるように施してある。観念するんだな。】
 聞き覚えのある声です。
 「んむんん。」
 【何を言っているのか判らないな。口の枷を外してあげるから、大人しくするんだよ。】
 真由美の口から何かが外されました。漸く新鮮な空気を一杯に吸い込む事が出来ました。
 【おぉ、大きな胸が動くなぁ。】
 呼吸する度に胸が上下に動きます。それを見た者が揶揄するのです。
 「じょ、常務!」
 真由美は自分を拘束している者が常務だと今やっと気付きました。
 「離して。何をするの。け、警察に言うわ。離しなさい。」
 真由美は自分の置かれている状況を忘れて叫びます。
 【おやおや。真由美君は今の状況が判らないらしいな。】
 常務の手が服の上から胸の膨らみを触って来ました。
 「いやぁ、止めて。さ、触らないで。」
 常務の手は止まりません。反対側の胸も触って来ます。
 「いやぁ。」
 真由美の無防備な胸は常務の武骨な手で蹂躙されています。
 ブラウスのボタンが引き千切られ刺繍の入ったピンク色のブラが顔を覗かせています。
 常務の指は胸元から真由美の素肌を触ろうと、侵入して来ました。
 常務の指は乳房を弄り、乳輪をなぞります。
 真由美は乳首への刺激を半ば諦めた気持ちで待ち構えています。
 (決して感じたりしない。こんな卑劣な奴に負けない。)
 真由美は固く心に誓います。
 それをあざ笑うかのように常務の指は乳首に触れる前に離れて行き、別の場所を刺激します。
 目が塞がれているので、余計に敏感になっている真由美のカラダは、どこに触れられても、感じてしまいます。
 しかしそれを口に出す事は真由美のプライドが許しません。
 【どうした気持ちいいのか。こんなに汗をかいて。】
 真由美の頬がかっと赤く染まります。
 
 ビリビリッ。
 服が破ける音が響きます。常務が真由美のスカートを破ったのです。
 タイトスカートのサイドが腰の辺りまで引き裂かれています。ブラとお揃いのショーツでしょう。
 「やめていや、しないで。それだけは厭。触らないで。」
 真由美はもう、最後の砦を守るのに必死です。


【明日晴れるかな?】(13)

 「よし。撮影は終わりだ。」
 『あぁ、ご主人様・・・ビデオ・・・消して・・・下さい。』
 ユリは自分の痴態と禁断の会話を録画したビデオが気になって、常務に問いました。
 「気になるか?・・・気になるよな。ふふ、このビデオが欲しかったら、俺の言う通りにするんだ。」
 何を命じられるのだろう?ユリは一抹の不安と、微かな期待に身を竦ませました。
 「なに簡単な事だよ。もう直ぐ真由美君が出勤して来る。真由美君にこれを飲ませて欲しい。」
 常務がユリに見せたのは、白い錠剤です。
 最初ユリには何か判りませんでした。でも、思い当たる事が有りました。
 『常務・・・まさか、それは。』
 常務に犯された日の事を思い出しています。飲み物を勧められて飲んだ事、飲んでから暫くして眠気が襲った事。
 『真由美に何をする気ですか。嫌です、そんな事。』
 ユリは気付いてしまいました。
 「そうだ。・・・これはユリにしたように、犯罪だ。・・・睡眠薬を飲ませる。」
 『出来ません。出来る訳有りません。』
 常務は断られる事を、なんとも思っていないようです。
 ユリのオマ○コに指を忍ばせ、弄くり出しました。
 暫く膣中を掻き回していると、消えかけたユリの官能が熾火のようにチロチロと燃え上って来ます。
 湿り気だけだったオマ○コが今ではグッショリ濡れています。
 『あぁ。』
 ユリは思わず声を出しました。
 「俺を告訴しても構わないぞ。・・・・そうなれば二度とユリの前には現れる事は無くなるだろう。」
 同時にユリのクリトリスが常務の親指に押し潰されます。
 『ヒィィ。』
 疼きが全身を駆け巡っていました。
 常務は動きを止めないまま、ユリの耳元で囁いています。
 「チャンスだぞ。証拠の薬やユリを犯したビデオが有る。俺が居なくなれば、平和な家庭が守れる。旦那と平凡な日々を過ごせる。今だけチャンスをやる。平凡で幸せな生活を送るか、ユリ。」
 ユリのオマ○コから常務の指が遠のいて行きました。
 『あぁ・・・・でも・・・・でも。』
 『・・・・・・・・・・・・・・』
 
 この2カ月、散々教え込まれた快楽が離れて行きます。ユリの腰は離れて行く指を追いかけて蠢いてしまいました。
 (あぁ・・・いや。・・ご主人様、もっと。・・・あぁ・・・真由美・・・・ダメ。・・どうしよう。・・・どうしたら。)
 ユリのカラダは常務を欲しがって泣いています。でも、後輩の真由美の運命を想うと、真由美を陥れる事は出来ません。
 もし、常務に加担したら真由美は自分と同じ様に、堕ちてしまうでしょう。自分の時を思い出してユリは唇を噛んでいます。
 僅か2度の嬲りで陥落した自分。
 若い真由美も男性経験は少ない筈です。夫のいる自分でさえ持たなかったのです。真由美に耐えられる筈が有りません。
 真由美も常務の性奴隷に・・・ズキン。
 性奴隷・・・・
 そう、ユリは常務の・・・ご主人様の奴隷。
 常務に逢えなくなる。・・・・ご主人様と離れてしまう。
 今のユリにはご主人様のいない生活が想像出来ません。夫の事はこの際考えないようにしているユリです。
 逞しい常務のカラダ。硬くて大きいチ○ポ・・・ユリの頭の中をモヤモヤした感情が支配し始めました。
 (飲ませるだけ。・・・・それだけなの、ユリ。)
 (それでも、犯罪には違いは無いわ。)
 (そうね。ご主人様と同じ犯罪者だわ。・・・共犯よ。・・・・ご主人様と一蓮托生。)
 (真由美はどうなるの?)
 (真由美も信じられない快楽に溺れるわ。あの子も奴隷になるの。)
 (そんな、可哀そう。)
 (自分ではどうなのユリ?・・・自分が可哀そうに思えるの。・・・耐えられるのなら、警察に行くのね。)
 (・・・・・・)  
(・・・・・・・・・)
 常務が更に囁きます。
 「ユリが本当に俺の奴隷になれるかどうか良く考えて、行動しなさい。まぁ旦那にしぬほど愛して貰えれば俺は不要だからな。」
 (真・・・・ちゃん。・・・・・)
 (私は夫との生活に満足している。セックスだって・・・・しているわ。)
 (ふ~ん。満足しているなら良いじゃない。どうせ、ユリが手伝わなくても、真由美は常務に犯される。)
 (そんな・・真由美が・・・)
 (だってユリは警察に話す気は無いのでしょう。真ちゃんに知られたくないものね。自分が男の玩具として扱われて、この世のモノとは思えない快楽に我を忘れて、真ちゃんを冒涜する言葉を言ってしまったなんて。)
 (いや、言わないで。・・・・あれは自分じゃない。)
 (ご主人様の性奴隷のユリでしょう?あなたは?)
 (私もユリ・・・・真ちゃんの妻・・・・
 (はぁ~ん。あなたね。普段は貞淑な妻を演じているけど、夫に満足していない欲求不満妻は。)
 (違う・・・違う)
 (嘘つき。あなたは、男を知ったのよ、本当のオスを。・・・夫がいても、種の保存には役立たないわ。それをあなたは、実感したのでしょう。強い男に抱かれて男の種を受け入れた。)
 (・・・・・・)
 (良いの、私も女。あなたの気持ちは判るわ。でもね、女は男によって変わるの。男の色に染まるのよ。あなたも常務の色に染まって来ている。いえ、もう染まったの。)
 (いい加減、認めなさい。ユリは常務の女になった。真一はもう・・・・あなたのカラダから消える運命。)
 (嫌よ、真ちゃんは一生私の夫。)
 (そうね、夫には違いは無いわ。それはそれで良いでしょう。・・・・でもね、ユリには支配してくれるオスが必要なの。)
 (・・・・そうかしら?・・・・そう・・・ね。)
 (判った・・・もう偽らない。・・・もうどうなっても・・・ご主人様に・・・・愛されたい。)

 『・・・・どう・・・すれば・・・良いの・・・・・でしょうか?』
 常務の顔はこれ以上ないほど会心の笑みを浮かべていました。
 「これを粉にして、コーヒーにでも混ぜて飲ませるんだ。」
 『・・・・・・・・はい。』
 
 『その前に・・・ユリに・・・ご主人様のチ○ポを下さい。嵌めて・・・犯して。精子下さい。・・・ユリにご主人様の精液を掛けて。 ユリに飲ませて。ユリのオマ○コにも下さい。』


【明日晴れるかな?】(12)

 【ユリねえ。】
 真一は、ユリの寝顔をそっと窺っています。
 冷静になってみると、久し振りに抱いた妻の体に違和感を覚えたのです。
 以前のユリなら恥ずかしがっても、濡れる事はめったに無かったのですが、今夜は久し振りとは言え、凄い濡れようでした。
 ところが、真一が挿入すると段々と濡れ方が少なくなったのです。
 そして・・・・ユリの膣が緩くなったような違和感が徐々に膨らんで来たのです。
 (おかしい?・・・ユリねえ。・・・もっと一体感が有った筈なのに・・・)
 そう言えば、この2カ月ユリは殆ど真一と話をしようとしませんでした。
 以前はどんなに忙しくても真一と話をしない事には、1日が始まらない、終わらないユリでしたが、疲れが溜まっていると思い込んでいたのは間違っているのでしょうか。
 
 『真ちゃん、あのね、また明後日から2泊3日の出張が有るのゴメンね。』
 【え?また出張?今月は3回目じゃないか。】
 毎週ある出張に流石の真一も少々イラついています。
 『しょうがないでしょう、仕事なんだから。』
 珍しくユリの返答も刺々しくなります。
 【判ったよ。】
 『何よ、真ちゃん。そんなに嫌なら、早く専業主婦になれるようにしてよね。』
 ユリは真一の痛い所を口に出したのです。
 自分が就職に失敗した事を引け目に感じていた真一には、耳の痛い話です。
 思わずムッとして部屋を出て行こうとする真一。
 今夜のユリは真一を引き留めません。たまにけんかする時は、直ぐにユリが折れてくれるのに、今夜は素振りも見せません。
 仕方が無く真一はリビングでビールを飲んでそのままソファーに寝てしまいました。
 翌朝気が付くとユリの姿が有りません。
 食卓にラップに包まれた朝食とメモが置いて有りました。
 『昨夜はゴメンなさい。
 良く寝ていたので起しませんでした。銀行からの連絡で少し早く出掛けます。朝食暖めて召し上がれ。』
 
 『・・・常務・・・ご主人様・・・カラダが疼いて仕方が無いの・・・鎮めて下さい。』
 ユリは常務の執務机に両手を付き上体を屈め、お尻を突き出します。
 常務が少し開いたユリの足の間に居ます。股の付け根に顔を埋めています。
 ユリのオマ○コから太股を伝い、大量の愛液が流れています。
 履いていたストッキングとパンティは破かれ床に散乱しています。
 常務の顔はユリの愛液でベタベタに汚れていました。
 常務が愛液を啜る度にそれ以上の愛液が膣中から湧きだしています。
 ユリは今、置いて来た夫の真一の事は考えないようにしています。やはり、罪悪感で胸が潰れてしまいそうになっていました。
 真一の駄々っ子の様な仕種、気負い、全てが今は鋭い槍のようにユリの心を責め苛みます。
 それを忘れようとして、常務の前では淫乱な女を晒すのです。
 それに、常務のチ○ポがユリの中に入って来ると、それさえもどうでも良くなってしまうのでした。
 心と体は別のモノと言う人がいます。
 ユリにはその言葉が嘘だと知らされていたのです、常務によって。
 『うっ・・あぁ・・・あっ・・・・うぅ。』
 常務の激しい突きにユリのカラダは机に叩きつけられています。
 乳房は拉げ、乳首が机の上で擦り剝けてしまうほど激しい抽送です。
 髪の毛を引っ詰められ、仰け反らせられたユリは背骨が軋んで、痛みが走ります。
 それでも、止めて欲しいと言いません。むしろその痛みを望んでいます。
 真一に対する贖罪の積りです。
 痛くされれば痛くされるほど、罪を贖っていると信じています。
 「どうしたユリ。どうされたい?」
 それまで黙ってユリを責めていた常務が不意に問い掛けて来ました。
 『あっ・・・もっと・・・強く・・・』
 「旦那に聞かせてやりたいセリフだな。自分の妻が他の男のチ○ポを咥えて悦んでいるその上、その妻がマゾだったなんて知ったら驚くだろうな。」
 殊更蔑むように言います。
 「自分の妻が変態女だと知ったらどうするだろう、離婚かな?そうだ!記録を採って試してみよう。」
 『嫌・・・そんな事。』
 常務はユリから離れ、ビデオをセットしています。
 三脚に乗せられたそれは、ユリを狙っていました。
 もう1台別の角度から狙う位置にもセットされました。
 その間ユリは動けません、逃げる事も出来た筈ですが、常務に射すくめられ身動きが取れなかったのです。
 本当の所はユリにしか判らない事ですが、ユリは夫にバレたら身の破滅だと判っているのに、撮影を拒否しなかった・・・・若しかしたら、その行為でさえ、常務との『危険な情事』を愉しむためのエッセンスだと思っていたのかもしれません。
 「さあ、準備が整ったぞユリ。ここに来て跪け。」
 常務はソファーに座る自分の前の床を指で示しています。
 その位置は横からビデオを映す絶好の位置でした。
 裸のユリが常務の股間にカラダを入れて、常務のチ○ポを捧げ持つ様子がモニターに映し出されています。
 少し躊躇った後で意を決したように顔を傾け、常務のチ○ポを口に咥えました。
 その顔を常務は引き剥がすと言います。
 「欲しい時にはどうするんだ。教えただろうユリ。」
 ユリのカラダが一瞬固まります。
 夫に見せるビデオで、オネダリさせる。常務のチ○ポを舐め、口に咥えたいと言わせたいのです。
 ユリはその様子を見た真一の顔を想像し、ゾクゾクした感覚が身内に沸きおこって来るのに驚いています。
 自分は本当に変態女だと、呆れ哀しんでいます。
 それなのにカラダは熱く燃え、ユリのオマ○コは蕩けてしまうのです。
 『ご主人様・・・ご主人さまのチ○ポを頂かせて下さい。』
 『淫乱人妻のユリに、ご主人様の大きなチ○ポを下さい。』
 『駄目なんです。夫の粗末なチ○ポではユリは感じないのです。』
 『ユリは真一のチ○ポより大きくて、硬くて逞しいご主人様のチ○ポが好きなのです。ご主人様のチ○ポが無いと生きていけません。夫の小さな柔らかいチ○ポは欲しく有りません。』
 次々に夫の真一を蔑む言葉が出て来ます。
 先程罪悪感に心を痛めたユリが、自ら口にする言葉に酔い、エクスタシーを感じていたのです。
 『あぁ・・・ご主人様・・・イク・・・ユリ逝っちゃう。・・・・見ているだけで、逝っちゃいます。・・・真ちゃんゴメンね。ユリはご主人様の奴隷になったの。もう、真ちゃんのチ○ポじゃ感じない女になったの。許してね、真ちゃん。』
 軽いアクメにカラダが震えています。
 ユリは力が入らず、常務の足もとに倒れ込みます。
 カラダを仰向けにすると、足を大きく広げてビデオに見せ付けています。
 ユリのオマ○コは口を開き男を誘っています。
 『真ちゃん・・・見ている?・・・これからご主人様の太いチ○ポを、淫乱人妻のユリのオマ○コに入れて貰うから、しっかり見てね。ユリがどうして狂ってしまったか、判るわ。・・・・ご主人様・・・ユリの・・・変態ユリのビショビショおま〇こに、ご主人様のチ○ポを入れて下さい。』
 ユリはもう歯止めが効きません。
 バターを溶かしたような粘り気のある愛液が、白濁しているのを目で確かめ、ビデオを見つめました。
 『さようなら・・・真ちゃん。』
 ユリの目尻から一筋の涙が流れ毀れ落ちます、その涙はキラキラ光っていました。


【明日晴れるかな?】(11)

  時計の奏でるメロディでユリは放心状態から覚めました。
 既に深夜2時を過ぎています。
 自宅のソファーにもたれ掛かっていたユリはのろのろとカラダを起しました。
 
 ユリは深い悔悟の念を抱いています。
 自分が犯した過ちが信じられません。二度と気を許さない覚悟で、決別の為に赴いた筈でした。
 あれから2度、支店長に抱かれてしまったのです。
 三度目はユリから求めてしまったのです。
 ユリの頭から真一の姿は消えていました。自分は支店長の奴隷なのだ。ご主人様に抱かれたい。その思いだけしか浮かびません。
 何度も何度も昇り詰め、2度支店長の白濁液をユリの子宮は受け止めました。
 熱い樹液はユリの子宮の中を一杯に満たし、細胞の一つ一つを作り変えてしまったように感じました。
 その想いを口に出して、支店長に告げています。支店長に、ご主人様に聞いて欲しいと願ったのです。
 これからも、支店長に呼び出されればカラダを捧げると約束してしまいました。
 ユリは心の底から湧き上がる悦びに涙が出で来ます。
 捨てないで。とも言いました。夫の事は忘れる。二度と夫には抱かれない、と、誓いを立てました。
 ご主人様だけ、ユリはご主人様だけの女。ご主人様の事だけ考えると宣言していました。

 (なぜ?どうして?あんな事を・・・憎い支店長。真一を愛しているのに。・・・愛する人は真一だけなのに。)

 我に返ってユリは、悔悟と自己嫌悪に陥ります。
 支店長に再度汚されたカラダを清めようと浴室に飛び込みます。
 服ごと綺麗にしたくて、頭からシャワーを浴びます。
 湯で重くなった服が忌まわしくて、服を剥ぎ取ろうと手を掛けました。
 『あっ!』
 股間から生温かいモノがショーツに染み出て来ました。
 子宮に注がれた支店長の精液です。
 『うっぅぅうぅぅ。』
 浴室にユリの泣き声が響きます。
 シャワーの音に紛れて嗚咽は何時までも続きました。
 ショーツを脱いで違和感を覚えます。有るべき陰りが無くなっていました。
 
 『・・・・ヒィ・・・』
 ユリの陰毛が綺麗に剃り上げられています。
 今更ながらに、ユリは自分の仕出かした事を思い出して、泣いています。
 あの時、都合3度目の射精を受け止めた時に、ユリは支店長に請われるまま支店長の願いを聞き入れました。
 「もう。ユリは俺の女だ。オマ○コの毛が無いユリが見たい。」
 『・・・・・・・』

 『・・・・・・・・は、・・・い。ご主人様。』
 あの時は性交の余韻と興奮に、深く考えもせずに同意したユリでした。
 『うぁあ、ああ、馬鹿、馬鹿ユリの馬鹿。』
 
 翌日、真一はユリのどこか上の空の返答と、決して目を合わせない態度に訝しさを覚えてしまいます。
 (疲れか?それにしてはおかしい?)
 しかし聞き出す勇気が有りません。
 そんな日々が暫く続きました。
 2カ月ほどたったある日、久し振りにユリを抱きたいと思いました。
 お互いに仕事が忙しい事も有り、ユリの体に手を触れる事も無かった真一が、久し振りに求めて来たのです。
 ユリは、何事も無い様子で素直に真一の求めに応じます。
 『真ちゃん・・・久し振りね。』
 服の上からでは判りませんでしたが、ユリの裸体が以前より艶めかしく真一には感じられます。
 胸も少し大きくなったような気がします。手を添えると張りが有り、弾力も増したような気がします。
 腰も臀部も少し福々とした印象です。
 真一の手がユリの股間に伸びます。そこは既に濡れています。
 メスの匂いが立ち込め、真一は頭がクラクラしました。こんな事は初めてです。
 ユリの手が真一のモノを握ります。
 真一は勃起しています。痛いほどにギンギンに張っていたのです。
 ユリの手は握ったモノを確かめるように全体を撫で、指がその太さを確かめるように輪を作ります。
 【ゆ、ユリねえ・・・あう・・・・】
 ユリの巧みな手捌きに、真一は忽ち暴発してしまいました。
 『クスッ・・』
 ユリが思わず笑みを漏らします。
 真一はその笑みを年下の自分に対する好意だと思っています。今までもそうでした。
 しかし・・・ユリの心の中は違いました。
 (・・・しょうがないわね、真ちゃん。・・・硬いけど・・・・短くて細いわ。あぁ、真ちゃん。・・・・ご主人様のチ○ポが欲しい。あなたの小さいオチン○ンでは、ユリはもう、感じないと思う。・・・ゴメンね、真ちゃん。)
 
 この2カ月ユリは毎日支店長に抱かれていました。
 支店長は約束通りに支店を去りました。
 本店の取締役常務として赴任したのです。そして、ユリに秘書役を打診しました。
 ユリと後輩の真由美に白羽の矢が立ったのです。
 2人とも秘かに銀行内では美人の誉れが高く、男子行員の間で憧れる者が多かったのです。
 真由美は二つ返事で、ユリも恥じらいながら承諾しました。
 支店長・・・常務の求めている事がユリには筒抜けでした。
 奴隷を傍に置いておきたい。1日中管理したいとご主人様は願ったのです。
 ユリはもう躊躇いませんでした。
 恥じらいを浮かべたのは、常務の愛し方に、期待と興奮を覚えたからでした。
 常務が握手を求めた時には、ユリは濡らしていました。
 手が触れただけで軽く逝ってしまいました。
 毎日遅くまで仕事をする常務の傍で、ユリは秘書の役を立派に務めています。
 元々優秀なユリです。忽ち他行の役員の間でも評判の秘書となりました。
 僅か一月で自行の秘書達の良い姉貴分として慕われています。
 常務はユリが他行の役員に褒められる度に、ニコニコしています。
 「良いでしょう、佐藤さんは私の秘蔵っ子なのですよ。ダメですよ、手を出しては。」
 ユリが褒められると、その日の常務は一層激しくユリを抱きます。
 ユリは常務の前で褒めれれ、常務がニコニコする姿に無上の悦びを覚えていました。
 常務が求めれば何でもする積りです。
 ユリには常務の居ない生活が想像出来なくなっていました。
 夫の真一を勿論愛しています。しかし、常務は違うのです。
 常務はユリの命です。
 その時のユリには、その様な想いしか有りませんでした。
 常務の為に生き、常務の為に女を磨き、常務の愛を受け止める。
 それしか考えられません。
 その常務と、真一を比べています。
 稚拙な愛撫、小さな性器、早漏。
 どれをとっても常務に劣る夫に呆れ、蔑んだのです。
 それが笑みの本当の理由でした。
 ユリは僅か2ヶ月の間に、心まで常務に調教され、支配されてしまったのです。
 


【明日晴れるかな?】(10)

 支店長の亀頭が淫口をチョン、チョンと突いた時に、ユリは軽く達してしまいました。
 『はぁぁぁ。イイィ・・・・はぁ・・・』
 ズリュ・・・そんな音さえ聞こえて来るような、挿入でした。
 一気に奥まで達します。
 膣の壁が亀頭から支店長の肉棒全体に絡みつき締めあげます。
 襞が一杯残っている感触を支店長は味わい、ニンマリとしています。
 夫の真一と余り性交していない証拠の様なものです。
 肉棒は根元付近と、亀頭のすぐ後ろの2か所に痛いほどの締め付けを感じています。
 引き戻そうとする支店長を逃すまいとするユリの無意識の行為です。
 膣が万力のような締め付けをしている事が、これまでに味わったことのないモノでした。
 無理に引こうとすると食い千切られそうな気がします。
 仕方が無く引き戻そうとする動きを止め、逆に奥に挿し込みました。
 亀頭の先にコリコリした肉の感触を感じた支店長は、ユリの子宮を押している事に気が付きます。
 子宮を押し上げられる感覚に、真一とは違う肉棒の脅威にユリはガクガク腰を揺すります。
 支店長は亀頭の先に熱い迸りを感じ、ユリが快感を覚えている事に悦びを感じました。
 「ユリ・・・どうだ?感じるか?」
 『あぁイイ。・・・・どうして?・・・どうして届くの?』
 『あぁん。初めてよ・・・あぁ・・感じる。・・・・・恐い・・・恐い。』
 ユリはカラダが飛んで行ってしまうような、浮揚感に戸惑い恐れています。
 「お前の旦那と俺のチ○ポ、どちらが良い?」
 裏切りの言葉を吐かせようとしています。
 『・・・・・』
 ユリは当然答えません。
 支店長はユリの反応に、予想と寸分違わぬ安堵を憶えています。この位で堕ちる女は興醒めです。
 それまで奥まで挿入していただけのチ○ポを、徐にピストンし始めました。
 膣壁が濡れているのも関わらず、引きずられています。押し込まれればそれに合わせ、引かれれば引っ張られる。
 張り詰めた感覚がユリを更に追い込みます。
 夫では感じた事のない感覚、貫かれ押し広げられ、押し上げられる。まるで内臓を抉られ、喉から飛び出てしまいそうな感覚。
 ユリは恐れ慄き、ただ呻くばかりです。
 『ヒィ・・・ぁぁ・・・ヒィ・・・あぁ・・ヒィ。』
 呻き声を聞いた支店長が動きを止めます。
 圧倒的な男の律動が、急にとまってしまった事に、ユリは困惑してしまいました。
 夫は途中でやめるような事は有りません。一度動き始めると、欲望を吐き出すまで動き続けます。いえ、動きは直ぐに治まります。
 しかし支店長は動いては、止める事を繰り返しています。
 貫かれてから、かれこれ1時間は経っています。夫との営みでは、前儀は別にしてせいぜい30分位です。
 これで何度めになるでしょうか、支店長の動きが止まります。
 ユリが昇りつめそうになると停められた動きです。
 直ぐに再開されるとユリは想っていました。今度こそ逝かせてもらえる。
 逝かせて欲しかったのです。
 しかし、今度は予想に反して動いてくれません。
 支店長は上体を少し離すと、ユリを拘束していたロープを解き始めます。
 それだけです。
 動きません。ただ上からユリを見下すだけです。ひと言も言葉を発しません。
 ユリは自由になった手を摩り、止まっていた血流を解そうとしていました。
 ビクン。
 膣の中で支店長が脈動しました。
 『あぁ』

 ビクン。
 『あぁああん。』

 ふと気が付くと痒みは治まっています。
 しかし、痒みとは違う感覚が急速にユリの体を支配して行きました。

 ユリの股間からカラダの隅々まで行きわたる感覚。バラバラになりそうな予感、自分の体が自分のモノでは無くなる予感。
 そして・・・
 『あぁ・・・あなたのチ○ポ。あなたのチ○ポが好き。ご主人様の方が良いの。お願いです、動いて。』
 「夫より俺のチ○ポが欲しいのだね。」
 支店長が問います。
 『あぁん。そうです。ご主人様のチ○ポ。これが良いの。』
 「お前のオマ○コは誰のモノだ。」
 『あなたよ。・・ご主人様のモノ。ユリのオマ○コはご主人様のモノです。』
 「旦那に悪いとは思わないのか。」
 『・・・ユリは悪い女です。夫が居るのに・・・夫のチ○ポよりご主人様の大きくて硬くて太いチ○ポが良いの。・・・・夫の小さいチ○ポじゃ感じないの。ご主人様のチ○ポから精液を一杯ユリのオマ○コに出して下さい。ユリにご主人様の子種を下さい。あなたの子を産ませて下さい。』
 ユリの耳元で支店長が囁いた言葉を、そのまま言わされていました。しかし、ユリは抵抗しません。言われるままのセリフを吐いてしまいました。

 「よし。人妻奴隷ユリの誕生だ。記念に濃い精液を注いでやる。ユリも逝っていいぞ。」
 支店長はそう叫ぶと、律動を始めました。
 『あぁ・・イイ・・ご主人様・・・イイ。・・ユリ感じる。 感じます。』
 恥骨に当たる支店長の下腹部。
 痺れが広がります。
 子宮を中心に波動が広がって行きます。
 オマ○コは支店長のチ○ポをキツク締め、もう離さない。そう訴え掛けているようです。
尾てい骨から背骨を駆け昇る快感が弾けそうです。
 頭の中に白いモヤモヤした雲が蔽います。
 その雲の中から一筋の光彩がユリの脳髄目がけ迸りました。
 『ヒッ・・・あぁ・・・イク・・・イク・・・逝っちゃう・・・イク・・・。』
 ブルル。
 ユリの体が瘧に掛かったように震えます。
 背骨が弓なりに反り、こしが浮きあがります。支店長を弾き飛ばしそうな勢いです。
 『ん・・・・あぁぁぁぁぁ・・・・』
 
 グッタリしたユリが横たわる傍で、支店長も荒い息を吐き横倒しになっていました。
 激しく上下する胸。股間にはユリの淫液と自ら吐き出した精液で白濁しているチ○ポが力無くダランとしています。
 不意に支店長の顔を影が蔽いました。
 ユリが支店長に抱き付き、唇を貪っています。
 『ウゥン・・・・チュパチュパ。・・・・フゥン・・・チュパチュパ。』
 『・・ご主人様。』


【明日晴れるかな?】(9)

 『そ、それも・・・中のモノも・・・取って。』
 涙を滲ませてユリが言いました。
 「ふふっ、ユリのオマ○コに触ってもいいのかな?・・・それに取るだけで良いのだね。?」
 支店長は相変わらずニヤニヤしながら、ユリの反応を探っています。
 『あぁん。・・・意地悪しないで・・・・痒いの・・・掻いて・・・掻いて下さい。』
 ユリは痒みを抑えて貰うためにどんな事でもする気になっています。
 支店長の奴隷でも良いとさえ、思っているのです。
 『ねぇ、ねぇ・・・ご・・・ご主人様・・・ユリを・・楽にしてください。』
 支店長が漸く引き出したシップ財は、ベチョベチョに汚れていました。
 あろうことか、ユリは支店長をご主人様と自然に呼んでいるのです。
 この時のユリは痒みでどうかしていたのです。帰宅してリビングでボンヤリと思い出したユリは、絶望に襲われました。
 (・・・なんであんな事を・・・私は言ってしまったのか・・・もう、もう本当に真ちゃんに顔を向けられない。・・・・許して貰えない。)
 
 支店長の指がユリの中を掻き回しています。
 擦られると一時痒みが収まるのです。出来れば一か所では無くユリの中を万遍なく掻き擦って欲しいのでした。
 それをユリは願いました。
 『あぁん・・・ご主人様・・・もっと・・・色々な所を・・・掻いて、掻き回して・・ユリ、気が狂いそうなの。』
 「何だ?チ○ポで掻き回してほしいのか?」
 ユリは返事できません。
 「欲しい時にはちゃんとお願いするのだ。これからも、そうするのだぞ。」
 (これから・・・・そんな・・・)
 ユリの秘かな危惧が現実のモノになりそうな予感に、震え慄いていました。
 その姿を支店長は正確に見抜いています。
 人妻を堕とす早道は、夫に顔向けが出来ないほどの恥辱と快楽を与える事です。快楽だけではいけないのです。夫を裏切る言葉を言わせる事も重要です。
 「チ○ポでユリのオマ○コを掻いて欲しいのだろう?違うのかな。」
 『・・・・・・・・・・・・・・』
 『・・・・・・・・・・』
 ユリは痒みと必死に戦っています。真一を裏切る言葉を言わせたい支店長の意図も十分に感じていたのです。
 「どうやらユリは言いたくないらしいな?」
 『・・・・・・・・』
 支店長はユリから指を抜くと、また一気にシップ剤を押し込みました。
『ヒッィィィ。いやぁ~~~~~ぁ。』
悲鳴を上げるユリに支店長は追い打ちを掛けました。
 「もう言わなくて良いぞ。・・・ユリのオマ○コが使い物にならない程、爛れても俺には関係ないからな。」
 支店長はユリをそのままに部屋を出て行く素振りを見せます。
『嫌、行かないで。』
 『・・・ごめんなさい。言います、言いますから。』
 支店長はユリの哀願を無視し出て行きました。
 1人取り残されたユリは、耐え難い痒に悶え苦しみます。
 このまま痒みに気が狂うと思い始めた頃になって、支店長が入って来ました。
 
 『ご主人様・・・ユリに・・・ユリに・・・ご主人様のオチン○ンを下さい。一杯掻き回して下さい。』
 恥ずかしい言葉をとうとう吐いてしまいました。
 「どこを掻き回して欲しいのかね?」
 何度でも、恥ずかしい言葉を言わせたがる支店長に、ジリジリした思いが募って来ます。
 嫌いな支店長とまるで睦事を掛けている気分にもなって来ました。
 『あぁ・・・ご主人様・・・・ユリに・・・ユリの・・・・お、・・オマ○コを掻き回して・・・・下さい。』
 夫にさえ、言った事の無い女性器の名称。
 躊躇いを捨てて語ってしまいました。
 一度口にすると躊躇いの気持ちは薄れ、己の欲求を叶える事に神経が行ってしまいます。
 『オマ○コ・・・オマ○コして。滅茶苦茶にして下さい。ユリのオマ○コを好きになさって。』


【明日晴れるかな?】(8)

 『痒い。』
 『痒い、痒い。』
 『痒い、痒い、痒い。』
 
 支店長はユリのカラダの変調を驚きの目で見ていました。
 自分で行った事とは言え、これ程の効果が有るとは思いも寄らなかったのです。
 昔読んだフランス書院の官能小説の中で使われた手口でした。
 偶々机の中に置いてあったシップ剤に気が付いたのが、ユリが支店の前でうろうろして躊躇している時でした。

 「これは使えるかもしれないな。小説の中だけの話だとしても、ユリの反応を見て楽しむ事は出来る。・・・・万が一上手く行ったら儲けモノだ。」
 
 予想以上のユリの反応に支店長は大満足です。
 思わず自分の奴隷になるように強要していました。これで2度の罪を犯した事になります。
 昨夜、睡眠薬入りの飲み物を飲ませ、ユリを犯した事。
 そして、脅迫して自分の奴隷女にしようとしている事。
 支店長はこの2日間の自分の行動を反芻し愕然としています。所がそれと同じ程度に高揚している自分を発見し、己の持つ暗い欲望を改めて認識しました。
 
 『あっ・・・痒い。・・・・あぁん・・・狂ってしまう。・・・解いて、お願い。』
 ユリは、オマ○コを掻き毟りたいのに、身動き出来なくて気が狂いそうな焦燥に駆られています。
 陰部からジンジン響く痛痒感はどんどん強くなって来ています。
 『うぁぁ・・い・・やぁ・・・、掻い・・・・て・・・ダメッ・・・我慢・・・。』
 もうどうしようもなくて、支店長に哀願してしまいそうになる。それを必死に我慢しています。
 『・・・・・クゥ・・・フッ、クッ・・・』
 我慢すれば我慢するほど、薬の有効成分が粘膜から浸透して来るのです。
 ユリにもその事は判っています。が、どうする事も出来ません。この状態から解放されるのは支店長の奴隷になるしかない、それは絶対に避けねばなりません。
 
 (ユリ・・・あなたもう充分抵抗したわ。でも、これ以上耐えていたら、アソコの中が爛れて酷い事になるわよ。当然、真一にもばれるわ。真一には知られたくないのでしょう。だったら言いなさいよ。ひと言だけ言えば良いのよ。解放されたら、逃げだせば済む事よ。ね、そうしなさい。)
 ユリの内なる声がそう囁きます。
 
 (駄目、言ったら二度と真ちゃんに顔向け出来なくなる。耐えるのよ、ユリ。)

 (強情張るのも良いけど、オマ○コが壊れても知らないから。真一があなたを抱こうとしたら、見せる訳に行かないのよ、どう言い訳するの?この場を乗り切れば、家に帰って真一とエッチ出来るのよ。今日だけじゃない、明日からアイツは居なくなる。そう支店長自身が言っていたじゃない。)
 
 (そう・・・そうよね。・・・明日から居なくなる・・・・カラダを壊されるより、この場を凌ぐ方が真ちゃんの為よね。・・・・真ちゃん、私を抱きたがっていたもの。アソコが炎症で酷い事になったら、治るまでひと月や二月は掛かる、その間真ちゃんに愛されない。そんなの嫌。)
 どうやら、ユリの内なる声は自己正当化を終わったようです。

 『・・・・あぁ・・誓います。誓いますから、取って下さい。』
 
 支店長は心の中で喝采を上げています。しかし、口から出た言葉は。
 「俺の名前は信一と言うのだ。ユリは信一様の奴隷ですと宣言してみろ。」
 (真一?そんな・・・あぁ、信一ね。嫌だわ。でも、仕方が無い。)
 ユリは泣く泣くその名を呼びます。
 『ゆ、ユリは・・・シンイチ・・・・信一さま・・・の・・・奴隷です。』
 痞えながら何とか口に出しました。
 しかし支店長は納得しません、もう一度言うように強要されます。

 『ユリは、信一様の奴隷です。』
 『早く取って下さい。痒くて堪らないの。お願いです。』
 ユリは哀願します。
 「約束だからな。俺は約束を守る。」  
支店長はそう言うとユリの股間に手を伸ばしました。
 『ぎゃぁ。』
 なんと、酷い事に貼り付いたシップ剤を勢いよく剥がしたのです。
 強力な粘着力は無い物の、それでも柔毛には酷い仕打ちです。
 シップ剤に陰毛が貼り付いていました。



【明日晴れるかな?】(7)

 『あぁん、もうダメ。・・・・下さい。・・・・』
 ユリはカラダの奥底から湧き上がる欲求に負け、支店長を求めてしまいました。ユリの頭から真一の存在が消えています。ただ己のカラダの疼きを静めてくれれば良かったのです。
 「何が欲しいのだね?」
 支店長がニヤニヤしながらユリに尋ねます。
 『アレです。・・・・アレを下さい。』
 男の意地悪な惚け方に幾分イラつきながら、ユリが答えます。
 「アレじゃなくて、何と言うのかな?」
 『オ・・・チ・・・ン○ン。・・・・・オチン○ン・・・・下さい。』
 恥ずかしい言葉を言わされたユリのオマ○コから、透明な液がダラダラ流れて来ました。
 【チ○ポだ。言ってごらん。】
 俗称の中でも女性にとって最も恥ずかしい名称です。
 ユリは恥ずかしくて中々言えません。
 『お願い。焦らさないで・・・・・我慢出来ないんです。・・・おねがい、コレを。』
 「言えないのかね?ふむ、それでは仕方が無い。」
 支店長は急に立ち上がると執務机へ向かうのです。
 それをユリは見ていました。昨夜執務机から、色々な道具が出て来ました。ユリはそれを思い出して、半ば恐れ半ば期待しています。
 今まで知らなかったアブノーマルな世界。
 ユリは知らず知らずに、その世界へ足を踏み入れてしまっているのです。
 ここであと一歩背中をひと押されたら、堕ちてしまう予感に怯えています。
 支店長は机からシップ剤を取り出しています。
 ユリには、支店長がシップ剤を今必要とする意味が判りません。
 しかし、直ぐに悟りました。 ユリの顔が青ざめています。
 「あれ、知っているのかな?それなら話が早い。」
 経皮吸収剤、有効成分が皮膚から血液に吸収されるものタイプの消炎鎮痛剤の別名です。
 有名なインドメタシン入りの強力なシップ薬。
 「ユリ・・・俺の奴隷になれ。今ここで誓え。」
 『そんな、出来ません。もう許して、帰して下さい。』
 ユリは学生の頃、腕にシップ剤を貼って、大変な目に有った事を思い出しています。
 皮膚が赤く爛れ、酷い痒みに襲われたのです。かぶれの数倍の炎症です。
 「これを、オマ○コに貼ったらどうなるのかな? それとも丸めて、膣に入れてみようか?」
 ユリはその恐怖に竦んでしまいました。
 詳しい副作用の説明は省きますが、長く使っていると肝臓、腎臓、膵臓に障害を起こすことが予想される、強力な薬です。出来れば使わない方が賢明です。
 『いやぁ!・・・ヤメテ!・・・酷い事はしないで。』
 恐怖に引き攣った顔を愉しむように眺めていた支店長は、薬を丸めています。
 『いや!・・・しないで。』
「なら、誓え。」
『そんな・・・そんな事出来ません。』
 業を煮やした支店長は潤滑ゼリーの入ったチューブを手に取り、ゼリーをユリの膣中に塗りこんでしまいます。
 『いやぁいやぁ・・・あぁ・・・いや・・・いや。』
 少しの抵抗だけで案外すんなりと挿入出来ました。
 『あぁぁぁ!』
 ユリの短い悲鳴が哀れを誘います。
 「出て来ないように蓋もしておこう。」
 悪魔は、クリトリスの包皮を剥いたまま覆い隠すようにシップを貼ります。
 『ひゃぁぁ、いやぁぁぁ。』
 それでもユリは必死に耐えます。自分から決して屈服しない気構えで居るのです。
 5分、10分と、刻々と時が重ねられて行きます。
 薬の有効成分が僅かずつ溶けだしています。その有効成分は周囲を覆っている柔肉に触れて、働き場所を得たのです。


【明日晴れるかな?】(6)

 「遅刻だな、ユリ。約束は2時、今は3時10分前。」
 あれからユリは一旦姿を消しました。そして戻ってきて直ぐに支店長室に上がって来たのです。
 30分の間に何をしていたのでしょう、支店長は聞きたいのを我慢しています。

 『写真を渡して下さい。』

 開口一番にユリはそう口走りました。
 『ここへ来たら渡して貰う約束です。』

 支店長は何かを言いたげな顔を一瞬浮かべましたが、黙って執務机に向かいます。一番右上の引き出しを開けると、封筒を取り出し、ユリに向かって投げました。
 ユリは慌ててキャッチすると、急いで中身を確かめます。
 目に飛び込んで来たのは、あられもない姿を晒している自分です。
性器が寛げられ、支店長のモノを口に挿し込まれている写真です。

 『いやぁ!』

 ユリは思わず投げ捨ててしまいました。空中に全裸のユリが舞っています。

 男の大きなモノを受け入れている写真、縛られている写真、そして・・・男の精液が膣から流れ出している写真、そのどれもユリの顔がはっきり映し出されていました。

 『酷い。こんな写真まで・・・で、データーを・・・デジカメのデーターを消して!』

 プリントされた写真と共にデジタルデーターも消去させねばなりません。
 『これで全部なの?』

 全てを消した後に、ユリが支店長に確認をします。
 「これで全部だ。嘘は言わない。・・・・さあ、私は約束は守った。今度は君の番だ。」
 『・・・これが最後ですね。・・・・約束を違えたら、警察に訴えます。』
 ユリは無駄かもしれない脅しを、精一杯支店長にぶつけました。
 「おお怖、分かっているよ。私も訴えられたくないからな、だからデーターを大人しく渡した。ただ、最後に抱かせてくれ。」
 支店長の勝手な言い草に新たな怒りがこみ上げて来ます。
 ユリが今朝どんな思いで夫の顔を見たのか、どんな思いで夫の誘いを断ってここへ来たのか、この男に判る筈が有りません。
 「おっと、そんなに睨みつけるなよ。水でも飲んで落ち着いてくれ。・・・判った判った。諦めるよ。」
 支店長が冷蔵庫から冷やしたペットボトルの水を取り出します。
 グラスを2つ用意し、ユリの目の前で注ぎます。
 支店長は旨そうに一気に飲み干します。
ユリは喉がカラカラに乾いている事を気付かされ、つい一口二口飲んでしまいました。
 
 10分後。
 ユリがソファーで眠りこけています。
 「君は薬を盛られた事に気が付いていないのだな。ふふっ、また楽しませてもらうよ。」
 支店長は正体を無くした、重いユリのカラダを支店長室の隣の仮眠室へ抱き抱え運びました。
 仮眠室には簡易なパイプベッドが設えて有ります。
 ユリのカラダをベッドへ寝かし付けた支店長は、四肢を四隅にロープで括りつけます。
 赤いロープがユリの白い肌に鮮やかに浮かび上がっているのです、支店長はその姿をビデオ撮影しています。
 そうです、支店長は最初からこれが狙いだったのです。
 デジカメの写真を渡す代りに、もっと恥ずかしい姿を撮影し、ユリを抜き差しならぬ立場に追い込む積りです。
 このビデオを真一に送りつけると脅せば、もうユリは言いなりでしょう。
 後は呼び出しを重ね調教して行く積りです。
 どんなに嫌がっても女性のカラダは本人の心を裏切ってしまうでしょう。
 その様な反応を示すように、神様に作られているのです。
 カラダを重ねて行くうちに、支店長に与えられる快感に目覚め、堕ちて行くのです。
 ユリは、ここへ来るべきではなかったのです。夫に真実を話し、警察に相談すべきだったのです。
 その機会は失われました。
 
 『あぁ・・・あぁ・・・あぁん。』
 ユリの乳房を絵筆が這い回っています。
 触れるか触れないかの微妙なタッチで乳首を刺激されています。
 『うぅ・・・いや・・・あぁん・・・ああ。』
 筆先の動きが臍から下腹部に降りて行く気配を感じてユリが悲鳴を上げます。
 『いやぁ!いやぁ!ダメ触らないで・・・いけない・・・しないで。』
 筆がユリの花弁をなぞっていました。
 無理やり開かされた花唇が、筆の筆圧に拉げ中を覗かせています。
 まだピンク色の残る膣口と対照的に色素の沈着した花弁。
 その卑猥な佇まいに支店長は、うっとりとした目を細めました。
 「感じているのかユリ?」
 ユリは嫌々をするように頭を振ります。
 『感じてなんか・・・いないわ。・・・気持ち悪いだけです。』
 ユリは襲いかかる快感に必死に耐えて反論します。
 そのユリを見透かしたように筆が最も敏感な女の尖りに向けられます。
 「ここを弄られても、そんな口が聞けるかな?・・・ふふっ。」
 最初は包皮の上から嬲られました。微かに触れる筆にユリはくすぐったさと共に、崩壊の予感を感じてしまいました。
 『あっ・・ダメ。・・・いや・・・うぅ・・・そんな・・・あぁ・・あぁ。』
 支店長の指がとうとうクリトリスの包皮を剥いて外気に触れさせます。
 「おや?オサネが膨らんで来たぞ。感じているな。我慢せず身を任せなさい。」
 支店長が意地悪く示唆します。
 『そんな・・・ひぁ・・・ヒィ・・・ダメ・・・もう・・ダメ。』
 執拗な責めに動けない腰を振り、逃れようとします。
 しかし、筆はクリトリスの下にも触手を伸ばして来ました。
 尿道口がチクチク感じます、膣口にも筆を感じた時でした。
 ユリはハッとしました。トロリと愛液が流れ出すのを感じたのです。
 一度堰を切った快感はユリを容赦なく追い立てます。
 次から次へと襲いかかる快感に負け、女の泉が後から後から湧いて来ました。
 『ああ・・あぁ・・いい・・あぁ・・イイのぉ・・・あん・・・あん。感じる。』
 『ふぅん、はぁ。あっあっ。』
 『はう・・・ああん・・ひっ・・』
 支店長が体を起してユリの顔を上から見下しています。
 ゆっくり貌を下し、唇を突き出しています。
 ユリは支店長の唇を避けようとせず、その唇を受け入れてしまいました。
 ねっとりと絡みつく支店長の舌にユリは応え貪り出しました。
 ユリは嫌いな相手だと言う事を忘れています。
 与えられる快感に我を忘れているのでしょう。ただの雄と雌になってお互いを貪りあっています。
 『ふぅん、ふぅん。はっはっ・・』
クチュクチュ、ジュルジュル。
 お互いの間を唾液が行きかいます。支店長の流す唾液を受け止めユリの唾液を混ぜて送り返しています。
 支店長の片手は乳房を揉み、もう片方の指はユリのオマ○コを弄くっています。
 すっかりお尻の下のシーツまでグッショリ濡れていました。


【明日晴れるかな?】(5)

 【ユリねえ。ユリ・・・もうすぐお昼だよ。】
 明け方帰って来たユリは、バスルームで何度も何度もカラダを洗って、漸く寝たのが朝の7時過ぎでした。
 夫の方を見ずに気だるげな声で真一に応えます。
 『お願い・・・もう少し寝させて・・・1時前に起して・・・真ちゃん。』
 【疲れているのは判るけどさぁ・・・俺さ、来月まで土日の休み無いんだよ。・・・折角2人で出掛けとうと思っていたのに・・・】
 真一の愚痴が、ユリの心にチクチク突き刺さりました。
 あんな事さえ無ければ、今頃は・・・・・
 (ごめんなさい。ごめんなさい、真ちゃん。)
 『・・・ゴメンなさい。真ちゃん・・・あの・・・今日も・・・午後から仕事しなくてはいけないの・・・・本当にごめんなさい。』
 ユリの心は張り裂けそうです。
 夫に昨夜の事を知られたく無いが為の嘘を付いている、自分にも嫌気がさしているのです。
 【ちぇ、また仕事かよ?・・・・俺より仕事の方が大事なんだユリねえは?】
 真一は、自分が理不尽な、まるで夫婦が逆転したような言葉を吐いている事を自覚しています。
 年下の真一の甘えです。
 年上のユリなら、少々の甘えを受け止めてくれる・・・そう、真一は思っています。
 しかし、今日は違いました。
 ユリの顔が少し蒼ざめています。 心なしか、目が泳いでいるようにも見えました。
 『・・・・・・・・』
 『・・・』
 『・・・真ちゃんは甘えん坊ね。』
 少しの間を置いてユリが答えました。
 ユリのその言葉には万感の思いが込められています。
 自分が夫以外の男に身を汚された事。その男に脅され、これからまた抱かれに行く事をおくびにも出さず、今この瞬間の小さな幸せを噛みしめているのです。

 午後2時20分過ぎ。
 ユリが銀行の前で立ち竦んでいます。
 その姿を上から見下している人物が居ます。支店長です。
 彼は支店長室のブラインドの隙間から、ユリの行動を見守っていました。
 既に2時ギリギリに到着したユリが、銀行に入ってこないのを当然の事と理解しています。
 もし、あのまま躊躇なく入行していたら、きっと興醒めしていたと思っているのです。
 心から拒否している女を調教して、自分から求める女に変えてみたいと密やかな願いを持っているのです。
 「さて、上がって来るまであと何分掛かるかな?」
 支店長室に入って来るまでの時間を、人妻ユリの罪悪感の深さに例えて考えています。
 遅ければ遅いほど、この後の展開が愉しみになります。支店長は備え付け冷蔵庫から、昨夜の残りの肴を取り出し少し齧りました。


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プロフィール

HIRO(S)

Author:HIRO(S)
HN:HIRO(S)
年齢:秘密
性別:秘密
地域:関東地方
動機:gooで削除されたので。
一応フィクションとしてますが、ナイショ
写真は・・・・いけないんだぁ

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