回想録 ~二人の玲子~ 35

娘の美穂の事故が知らされたのは、夕方だった。
 病院に駆けつけると、既に暗い地下の霊安室に安置されていた。
 娘に縋って泣き叫ぶ妻と呆然と立ち竦む私が居た。
 『みほ!・・ごめんね。ごめんね・・・あなたの傍に居なかったお母さんを許して。』
 娘の体を揺さぶり、
 『ねえ、美穂起きなさい・・死んだ振りなんかしないで、お母さんが悪かったわ、あなたを放っておいて、謝るから起きて・・ねえ美穂・・・ぅぅぅぅうう』
 
 葬儀のあと、妻は抜け殻のようになった。何事にも無関心で仏壇の前で娘の写真に向かって話しかけるだけだった。
 『ねえ美穂・・・新しい幼稚園でお友達で来た?・・ごめんね、前の幼稚園に一杯お友達が居たのに、お母さんが・・あんなこと。・・・美穂寂しかったのね。幼稚園から帰って来てもお母さんもお父さんも居ないから・・・道路に出ちゃったのよね。・・お母さんが美穂の隣に居たら・・・許しって。』
 段々妻の話しかけが変わります。
 『あのね・・美穂。お母さん・・オイタしたからお父さんにお仕置きされてたの。だから遅くなって・・美穂に会えなかった。』
 
 『おかあさん、前の幼稚園の園長嫌い・・・お母さんを脅して・・イヤらしい事されたの。・・・お父さんに見つかって、一杯謝ったけど、お父さんに許して貰えなかったの。美穂も大きくなってお嫁さんになったら、絶対旦那さんを裏切るような事しちゃダメよ。』
 
『美穂の事もお父さんの事もすっごく愛しているのに・・・どうして・・悲しい事ばかり起きるのかなぁ・・・みほ・・やっぱり、お母さんが悪いのかな・・お母さんが悪いことしたから・・・罰が当たったのかなぁ・・』
 
 『・・・・あのね・・みほ・・本当にお母さん、悪いお母さんだった、・・嫌だ嫌だと思っても・・・園長にイヤらしい事されて・・感じてしまった。・・気持ち良くて・・・呼び出されると、拒否できなかった。・・・お父さんに悪いと思いながら・・園長のおちん○んを見せられると・・お腹の下の方がキュンとなって・・・一杯お汁を出して・・お胸を揉まれると・・乳首が硬くなって・・・乳房も張って・・お口で銜えてしまうの。』

 『美穂が生まれてきた所におちん○んが何度も入って来た。お母さん・・気持ちよくて叫んじゃった、・・・園長先生、いっぱい頂戴、・・玲子のおま○こ一杯突いて下さい・・ダメだよね、お父さんが居るのにこんな事叫んじゃ。』

 『お母さんどうして良いか判らなかった。・・・美穂とお父さんに申し訳ないと思いながら・・呼び出されるのを待っているの。・・・今日はどんな事をするの?今日はどこでするの?・・・』


回想録 ~二人の玲子~ 36PageTopお詫び

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写真は・・・・いけないんだぁ

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