【妻の秘密・義妹の秘密】(2)

 以来3人でしばしば遊ぶ関係になった。徐々に薫とも話せるようになって益々彼女を好きになって行く。
 思い切って2人で会いたいと告げた時、薫は伏し目がちになりながらも「・・・ハイ」と返事してくれた。
   以来3人でしばしば遊ぶ関係になった。徐々に薫とも話せるようになって益々彼女を好きになって行く。
 思い切って2人で会いたいと告げた時、薫は伏し目がちになりながらも「・・・ハイ」と返事してくれた。
 それから半年後、助手の真樹の研究留学が正式に決まる。そのちょっと前に2人は結婚した。結婚後少しして妻の妊娠が判った事と私の転勤により妻は退職した。
 その後5年が経ちこの春から本社勤務となった私は、真樹と再会した。相変わらず社内では「氷の女王」の異名どおり浮いた話ひとつ無く独身を通している。

 結婚生活は楽しいものだ。家に自分を待っていてくれる人がいる、それだけでも十分幸せに思う。
 妻は子供を溺愛する。
 かわいくて仕方が無いと言う。決して甘やかして育てている訳ではないが、彩を見守る眼差しは慈愛に満ちている。
 時に嫉妬を感じてしまう程だ。
 (バカな、自分の子に嫉妬するなんて・・・)
 しかし、ふとした時に考えてしまう。私が妻を愛する気持ちほど、妻は私を愛してないのではないかと。
 普通の夫婦なら当然ある夜の生活もなんだか避けられているような気がする。私はもっと妻を愛したいのに、妻を感じさせたいのにそれが出来ない。
 たまにある夜の営みの時でも妻は慎み深い。決して電気を付けたままではさせてくれない。

 結婚当初の話だ。
 「いや、あなた。お願い、電気を消して。」
 「なあ薫、君の裸を見たいのだ。綺麗な君を確かめたいのだ。」
 「だめっ、そんな事言わないで。あなたに恥かしい姿を見せたくないの。お願いだから消して・・」
 妻に嫌われるのが怖くて電気を消してしまう。
 セックスの最中でも声を殺して喘ぐだけだ。
 「・・ぁあ。」
 「・・ぁぁ」
 妻を感じさせようと、前戯に時間を掛けソフトに身体を触り続ける。
 「・・ぁう。・・ぁあ・・・イイ・・あなた・・あなた・・もう・・もう」
 指を咥え声を押し殺すようにしながら妻が喘ぐ。
 「どうだ薫。・・・欲しいか・・・ちゃんと言うんだ。」
 「・・・いやぁ。・・・そんな・・恥かしい・・こと・・」
 「・・・ぁぁ。・・言えない・・あなた・・おねがい・・・はやく・・」
 それでも妻は小さな声だ。隣家を気にしているのだろうか。
 自分でももう耐えられない。妻の中に入れたい。
 「・・・薫。・・・入れるよ・・」
 「あぅ。・・あなた・・感じる・・・イイ・・ぁあ」
 私の律動も忙しなくなる。腰の辺りがジーンと痺れ射精感が高まってくる。
 「薫・・だめだ・・・もう・・で・・出る。」
 切羽詰った声で呼びかける。
 「・・ぁあ。・・・イイ・・・わたしも・・イク・・いくわ・・」
 「・・オオっ・・・出すぞ!・・」
 「・・ぁあ・・・まって・・・あなた・・待って・・外で。」
 「イヤァ・・おねがい・・・外・・外よ!・・」
 妻の哀願の声が喘ぎ声より大きく響く。
 慌てて男根を引き抜く。抜けきった瞬間、妻の女陰目掛け白濁液が噴出した。
ドクッ・・・ドクッ・・ドクッ・・・3度に渡って吐き出した。

 妻はコンドームの使用を嫌がるため、いつも生でセックスする。しかし、彩が生まれてからはずっと外出しをするよう求める。
 
 「え~・・彩の事で精一杯。もう少し先でいいでしょう。」
 取り付く暇も無い、そっけない返答だった。
 「・・わかったよ。・・・その事はもう少し先になったら話し合おうね。」
 「・・それより・・もう1回・・」
 「・・・ごめんなさい。・・私もう・・疲れたの・・」
 そう言うと、脱いで畳んであったパジャマと下着を抱え部屋を出て行った。
 彩が生まれてからはこんな調子で1回した後は直ぐに部屋を後にする。そしてシャワーを浴びて彩の寝ている部屋に戻る。私と一緒にそのまま寝るような事は1度としてなかった。
 (今夜も一人寝か・・・偶にはいいじゃないか・・・朝まで彩だって起きないんだし・・もっと薫を愛したいのに・・・)
 やるせない思いに囚われ、心温まる筈の妻との営みもオナニーを覚えたての頃のような空しさが生じる。
(なぜなんだ?・・薫は私を愛してないのか?・・・それならなぜ結婚したんだ・・)
 考えれば考えるほど悪い方へ傾いてしまう・・・
 明け方、疲れのピークを迎え眠りについた。

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写真は・・・・いけないんだぁ

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