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明日晴れるかな?】(2)

 支店長が頼んだ仕事は、B社の財務諸表の分析と、信用調査会社からの報告書の整理でした。
 B社は中小企業です。
 ここ数カ月、セーフティーネット保証・・・いわゆる『5号認定』の適用を受けて、県から融資を受けています。
 実際にはユリの銀行が融資をしているのですが、その原資は市町村からの預託金と県の融資枠から支払われている事になっています。
 セーフティーネット保証なら、銀行は何の不安も無く融資出来ます。
 その保証人として県の信用保証協会が債務の保証をしてくれるから、貸し倒れが無いのです。
 つまり、銀行の懐は痛まず、利息を取れる事になります。
 また、セーフティーネット保証とは別にB社は自治金融資金、振興資金も借りています。
 運転資金、設備投資に必要な資金を比較的簡単な審査で借りられるのです。
 自治金融資金、振興資金は市町村からの委託を受けた、商工会議所または商工会が月に1度審査会を設けて融資の適否を判断するのですが、その審査は商工会議所の役員、役所の総務・税務・商工の各課長が出席し、判断するのです。
 その際、銀行の支店長が案件毎に呼ばれ、融資の実行についての意見を求められます。自行が融資をする相手先の返済状況、売上の動向等を説明して、融資をしても大丈夫だ
と審査会の役員に言うのですが、銀行が本当に大丈夫だと判断している訳では有りません。
 貸しても銀行は踏み倒されないから、色好い説明をするのです。
 その審査会が明日、いえ本日午後から有るので、ユリに状況の説明資料を作成させたの
です。
 
 「佐藤さん疲れたろう? これでも飲んで少し休んで。」
 支店長が手渡してくれたのは、熱いココアでした。
 甘いココアを思い描いていたユリの舌が苦みを感じました。
 「苦いかね?イギリス海軍方式に塩を入れて有るからね。疲れや眠気が飛ぶ筈だ。」
 ユリは知りませんでしたが、第二次世界大戦当時のイギリス海軍では、舌が火傷しそうな熱いココアに砂糖では無く、チョッピリの塩を入れたのです。
 アメリカ海軍の様にコーヒーに砂糖とコーヒーメイトでは無く、ココアが飲まれていたのです。

 「佐藤さんには、ココアよりグログ・・・ラム酒の水割り(別の物で割ったりもしますが。)の方が良かったかな?イギリス海軍の水夫の飲み物だ。」

 グログは帆船時代の過酷な労働と戦闘に臨む、水兵の活力源として毎日食卓に提供されていたものです。
 イギリス海軍では、自国の港に停泊していて、手に入れられたらビールを提供するのが慣わしでした。
 ビールが無ければワイン、それも水割りの・・・ブラック・ストラップ等薬草や蜜など混ぜ物をした飲み物を水替わりに提供していました。
 何カ月も航海する時に、新鮮な水を提供する事は困難でした。水の貯蔵も桶や樽でしたから、航海中に水はアオミドロが湧く水と化していたりするのです。普通ならとても飲めない水です。
しかし、ナポレオンのフランスやその同盟国と戦争中だったイギリスは容易に入港出来る植民地以外では、危険を冒して水の確保を行うしか方法が有りませんでした。
水の代用品が必要だったのです。それがグログです。汚れた水を誤魔化すため強い酒・・ラム酒が水兵に好まれたのです。
彼らは、暗い船倉で、大砲の間で生活しています。プライバシーは無く、重い大砲を扱ったり、帆を上げ下げしていました。嵐の日でも高い所で作業しなければならない彼らは常に死の恐怖に耐え、粗末な食事・・・固パンと豆スープ、茹で豚か牛肉を食べて凌いで来ました。
唯一の楽しみがグログを飲みながら甲板で食卓仲間とお喋りしたり、興が乗れば踊ったりすることです。
イギリスの食事が不味いのもこの伝統のせいかも知れない。そこまで支店長が話していた時です。

『支店ちょう・・・わたし・・・なんだか・・・ねむく・・・』
 ユリのカラダが机に突っ伏してしまいました。
 支店長は暫くユリの様子を窺っていましたが、寝入った事を確認すると、ユリのカラダを抱きかかえ、支店長室の来客用ソファーに横たえました。
 そして支店長は自室を出てすぐに戻って来ました。
 手には、商店街の祭りに協賛して作らせた、手拭が握られています。
 横たわるユリの頭の方から舐めるように肢体を見下ろしています。
 「クックック、・・・漸くこの時が来たか。」
 支店長はユリに猿轡をすると、自分のデスクからデジカメを取り出し、ユリを撮り始めました。
 ブラウスのボタンを一つずつ外し、露出部分を大きくしながら、余す事無く撮影して行きます。
 ブラウスを脱がし、スカートを剥ぎ取ると、美しい刺繍を施したブラジャーが露わになりました。
 胸の谷間から立ち上る微かに甘い匂いが、支店長の鼻を擽り、三十路を越えた女のはち切れそうな豊満なカラダを強調します。
 下半身をみると、黒いストッキングに包まれた腰骨がすぐ下の尻肉と共にせり出し、量感溢れるボディを披露しています。
 支店長の目は、足の付け根に盛り上がる女の土手を見ています。ふっくらと盛り上がる恥丘を見て思わず舌舐めずりをしています。
 
 「くっ・・なんて美味しそうなカラダだ。もう堪らないな。取り敢えず頂いておくか。それからじっくりと愉しませてもらう。」
 ぎらついた目でユリを覗姦した支店長は、ストッキングをビリビリに破き、剥ぎ取りました。
 デスクから鋏を持ち出し、ブラジャーとショーツを切り裂きます。
 辛うじて残滓を留める下着を撮影すると、手早く服を脱ぎだします。
 ユリの裸体は寝汗でしっとりと濡れています。
 支店長がゆっくりとユリのカラダに覆い被さって肌を合わせました。
 吸い付くような肌感覚に、支店長は狂喜します。しっとりしたユリの肌を堪能した支店長は口唇を吸い上げ舐めしゃぶります。
 ユリの口は甘く濡れていて、熱い吐息と共に呻く声が微かに支店長の耳を擽ります。
 『はぁ・・・・うぅん・・はぁぁ。』
 しかし、ユリは目覚めません。
 先ほどから支店長の左の掌は、ユリの胸を揉みしだいています。
 手に余る大きさの柔らかい乳房を、捏ねまくり押し潰し、乳首を摘み上げては離したりと、好きなように弄くり感触を堪能しています。


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