7年目の誘惑(11)

 汗と精液でベトベトになった身体をシャワーで洗い流すため二人で風呂場に入った。
 お互いを愛撫しながらボディーソープを塗り、手で洗う。
 シャワーで流した後部屋に戻ろうとした。

 『ああぁ、一郎さん・・・イイの・・・もっと、香織を・・気持ち良いよぉ・・』
 香織の嬌声が隣の部屋から聞こえてきた。

 『気になる?』
 早智子さんが意味ありげな顔でこっちを見る。
 「・・・ええ、やっぱり気になるよ。」
 『じゃあ、覗いてみましょう。香織さんのハシタナイ姿。』

 隣の部屋との境を越え、部屋の隅に設置されている小さなソファーにそっと腰掛ける。
 妻たちのベッドルームが覗け、あちらからは見えない好都合な場所に陣取る事にした。
 『あ~ん、あん・・ああ。・・くすぐったい。・・・・そんなところ・・舐めないでっ。』
 どんな格好なんだ?何をされている?・・・完全には覗けないので妄想が膨らむ。
 妻の甘い嬌声だけが耳に届く。
 『ううん、一郎さんっ・・・止めないで・・もっとして・・ああ、イイッ』
 くそっ、どんな格好なんだ。俺との時には出さない甘い声じゃないか。何をされているんだ。
 『多分香織さんは全身を舐められているわ。』
 早智子さんが見透かしたように言う。
 『主人たら・・年でしょう・・・前戯に時間を掛けて・・アソコがトロトロになるまで止めないの。』
 「早智子さんも?」
 『ええ、長い時で2時間も・・・舐められるの。そうじゃないと主人、勃たないの。健一さんのように若くないから・・・おちん○んに力が入らないんですって。・・ああ、香織さんが羨ましいわ、さっき出したのにもうこんなに・・・』
 早智子は左手で健一の肉棒をゆっくり擦りだす。そこは完全ではないが徐々に硬くなってきている。
 妻の嬌声を聞いて妄想が膨らみ、股間も膨らましている。一種倒錯的なシュチエーションに思えたが、次々に上がる妻の声に戸惑ったような、怒りのような感覚・・そして嫉妬を感じ始めていた。
 『イヤァ・・・見ないでッ・・・ダメ・・』
 『そんなところ・・・夫にも見せたこと無いのに・・・ああ、恥ずかしい。』
 『そうよっ・・・感じるの・・・見られると、濡れちゃう・・・』

 どこを見られている?俺の見ていないところって?
 『ああ、そんなところ・・・汚いから・・・触らないでっ。』
 『あひぃ・・・そこダメェ・・・おかしくなっちゃう・・・』
 『ああ、そこも感じる・・・こんな・・・こんな・・・うそよ・・・気持ちイイ。あ~ん気持ち良いよぉ・・・一郎さん・・・はじめて・・・初めてなのぉ・・』
 
 くそっ、くそっくそ・・・どこなんだ・・・
 『落ち着いて・・・健一さん。・・・あれは多分、脇の下よ。』
 「え?脇の下?そんなところが?」
 『ふふっ・・・男の人って、やっぱり女のカラダ・・知らないわね。女は全身が性感帯になるの。ただ・・パートナーの男性が気付いて開発してあげないと駄目だけどね。特に若い男の子ってすぐに挿れたがるけど、ある程度開発されるまでは膣中よりも周りを触られるほうが気持ちいいのよ。個人差は有ると思うけど、私の知っている女性はみんなそう。』


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写真は・・・・いけないんだぁ

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