7年目の誘惑(22)

 早智子の顔を見下ろし耳元で囁いた。
 「・・・中で出しても良いな。」
 『・・・・・・』
 「どうする?」
 『してもいい・・・してもいいから・・入れて・・』
 「本当に良いんだな?出したら、旦那以外の男の精液を受け入れるんだぞ。」
 『・・・・』
 『・・・いいの・・・もうどうしようもないの・・・からだが・・・』
 「俺の精液を受け入れて、俺の奴隷になり、子種を宿し孕むんだな?」
 三度目、一郎との約束を何とか守り3回聞いた。
 
健一も限界だった。
 『ダメェ・・・やっぱりダメェ!・・・一郎の・・夫の子が欲しいの・・あなたの子は生めない・・・ご免なさい・・許して・・・出さないで・・・中は止めて・・』
 
 「出る!・・・ウォオオオ・・」
 『アァ、イアヤッ・・・うう・・・ヒドイ・・・そんな・・・そんな・・・』
 「・・・ハァ・・ハァ・・大丈夫だ・・・ギリギリ・・」
 気が付くとクリトリスや大陰唇、小陰唇など大量の精液で汚されていたが、中は無事だった。
 「・・・良かった、・・・間に合った、・・・お互いギリギリで踏み止まったね。あなたならきっと・・・良かったぁ・・早智子さん・・心とカラダ・・一つになったね。」
 健一が泣いている。
 それは嬉し涙だった。
 夫婦の愛情が肉欲に勝った瞬間を目撃できた。
 自分達もそうなりたい、痛切に思う。
 『・・・健一さん・・・あなた・・わざと・・・』
 早智子は健一の意図に気付くと健一に近寄り、勢いを失った男根に唇を寄せ、綺麗にして行く。
 『・・・ありがとう健一さん。・・・あたし・・漸く心の整理が付けられそう・・あなたのお陰よ。・・・あのまま、中に出されていたら・・・きっと・・・夫を裏切り続けて・・しまう女になっていたかも・・主人を愛していてもカラダは別の人を求める女に・・・それに耐えられる夫なら良いけど・・・主人は違うわ。・・サイトを見ると、寝取られて苦悩するけどそれが喜びにつながる人達が居るらしいけど・・・絶対家の主人は違うと思うの。もう、あたしは主人にSWを誘われても断る積もり・・・2度としない・・・だから・・今日だけ思いっ切り・・・』
 「そうか・・・そう決めたのなら・・・だけど、今日このまま続けても構わないのか?これ以上したら早智子さん決心がグラつかない?」
 『そうね・・・他の人となら何とも思わないし決心が揺らぐことも無いわ。・・・健一さんだと・・・ちょっと揺れるな・・・』
 「え、ほんと?」
 『・・・冗談ですって・・・最後だから思うとおりにして良いわ。・・・』
 「ほう・・・じゃ限界までイヤらしくしようかな・・・SMだってしちゃうよ。」
 『・・・覚悟しています。・・・アナルも・・・するんでしょう?・・・アナルもバージンじゃないから、していいよ。・・・健一さんがしたいなら。』


回想録 ~二人の玲子~ 17PageTop7年目の誘惑(21)

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